
「小野さんは【パーソナルカラー診断】の先生ですか?」
と問われることが多いのですが、
「いえ、【パーソナルカラー分析】を行っています」
とすました顔をして返答していますw
「パーソナルカラー診断もパーソナルカラー分析なんてどっちも一緒じゃない?」
と突っ込みを入れられても、小野は大真面目、且つ動じません!
決して意地悪な返答をしている訳ではないんですよ。
このパーソナルカラーを「パーソナルカラー診断」と呼ぶ人もいれば、「パーソナルカラー分析」という人もいます。
小野の場合は「診断」と言わず、カラーイメージコンサルタント活動をスタートした15年ほど前より「パーソナルカラー分析」と呼んでいます。
その訳は
「分析」という言葉は「要素」を見るという意味合いがあるから。
「診断」という言葉は「判定」する意味合いがあります。
小野がカラーイメージコンサルティングでパーソナルカラーを見る理由は
その人の
「外見上の生まれ持った要素」
を把握するためで、判定ではないのです。
この外見上の生まれ持った要素を
「装いにおいてどのように効果的に活かすのか?」
ということに重点を置いているから。
たくさんのコンサルティングを承ってきた今現在も変わらず願っていること。
それは
「外見上の生まれ持った要素を知った上で、
ご自分自身であらゆる場面でこの生まれ持った要素を上手く生かしてコントロールしていっていただきたい」
ということです。
もっと自分の要素という可能性を活かそうよー。小野は断然分析派です^^☆