カテゴリー:カラーイメージコンサルティング

久々の投稿です!皆様、今年はコロナ禍のお盆シーズンとなってしまいましたがご無事でお過ごしですか?

これまで行ってきたカラーイメージコンサルティング活動で気づいたことなどをまとめて随時アップしていこうと思います。

まずは全員が全員ではないのですが。装いに困っている人の共通点を上げてみます。

装いに困っている人の共通点とは?

「全身鏡が自宅に無い。
もしくは全身鏡で自分自身の姿をあまりチェックしない」

ということが上げられます。

特に装いに困っている、何を着たら良いのかわからない人は

「全身鏡」

は必要なアイテム。

自宅にない。という人には、是非とも購入していただきたいです。
服より先にです。服より最優先といっても良いくらい大切なアイテムです。

何故全身鏡を服より先に購入することを勧めるのか?
その理由は

「外見上の自分を知ること」

を押さえておかなくては、装いの悩みから解放しずらくなるから。

自分自身の現在の外見上の状態を知ること。
自分自身の何処が外見上魅力があるのか?
またどうしたらその魅力に磨きをかけることができるのか?
外見上でバランスの悪いところは何処なのか?
などなど。

自分自身の現在の外見上の状態を知る。
そして自分の外見上のプラス面と思えることとマイナス面と思えることを把握することから、初めて装いの悩みを解決する第一歩と成りえるからです。

また全身鏡で全身チェックをすることを重ねてゆくと、

「今まで気付かなかったことに気付きやすくなる」

という利点も生まれてきます。

たかが全身鏡、されど全身鏡。使いようにより装い上、そしてご自分自身のメンタルに働きかけることができるアイテムのひとつとして全身鏡は上げられます。
全身鏡1枚で見た目だけではなく、メンタルに働きかけることが出来るとは1枚で2枚以上美味しい!とお得感があると小野は思います。

他に全身鏡から得られる効果はこの投稿以外のことも幾つかありますが、今回はここまで。
実際のカラーイメージコンサルティング内で全身鏡の効果について必要な方にはお伝えいたしますね。

それではこの投稿を読んでくださった皆様。ありがとうございました。
この投稿が少しでもためになったという方がいらしたとしたら嬉しく思います。
暑さ厳しい日が続いていますが、和やかなお盆シーズンを過ごされることを願っています☆

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自分の身に着けている物ひとつでも褒められると人は嬉しく感じるし、逆に貶されると気分は滅入ったりする。物は自分ではないのに。
いえいえ。自分で身に着けている物はあなたの立派な一部。じゃなければ身に着けている物から気分を左右されることなんてないじゃない?

「外見は内面の一番外側」のようなものだから。

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25日付けにて国内にて新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が解除されました。解除されたとはいえ、まだワクチンなどの特効薬が確立されていないことから、まだまだ新型コロナウイルスに対しての予防対策を継続しつつの生活を心がける必要性があります。
よく言われている「ウィズ コロナ」(with COVID-19)の考え方の実践ですね。

このような状況下の中で緊急事態宣言が解除されたとはいえ、自宅でのリモートワークが継続されている方も見られること。そして新型コロナ前のように同じ状況で親しい人と気軽に会えるということにはまだまだ先の話しですね。世界的にもこのような世の中にいる私たちであります。

その中で

「自宅でリモートワーク(オンライン)の際にどのような服を着たら良いのか?」

という質問をいただくようになってきました。
仕事の内容は変わらない。でも仕事をする環境が通勤していたオフィスから自宅へ様変わり。どうしたら良いのか?考えてしまう気持ちはよ~くわかります。

その解答として。これはあくまでも小野独自の考えです。
「リモートワーク(オンライン)の際にどのような服を着たら良いのか」
という問いに対して小野独自の答え。それは

《リモートワーク前と変わらない装いでいかがでしょうか?》

その理由は、
リモートワークとなっても、シチュエーションとして「仕事の場」であることは確かだから。

リアルに会っている場としても、
オンライン上であっても、
「仕事の場」ということは変わりがないからです。

またオンライン上においても、どのような内容においても、
対面する相手がいるのであれば
「立派な社交の場」
です。このことはコアなこととして押さえておかなくては。

ですのでオンライン上であっても
T.P.O.
※T:いつ P:誰と O:どのような目的で?

を考えて

どのような服を着るのか
どのような装いを心がけるか?
※装いはメイクやヘアスタイル(グルーミング)を整える意味も含まれています。

を配慮する必要があると考えられます。

何度も申し上げますが、

オンライン上でも

「立派な社交の場」なのですよ~~~

上記のことを心がければオンライン上、そしてリアルに会ったときにおいても妙なギャップを相手に与えることなく、安心して仕事に専念できる確率が上がることと思われます。

「小野さん、オンライン上では上半身だけきちんとすれば問題ないですよね!」
とおっしゃる方がいると思われます。

でもさっ。リモートでオンラインだし。楽な格好で楽したい気持ちになってしまう心境はわからなくはないのですが。

楽する時間が長ければ長いほど、元の状況に戻りにくくなるという傾向はあるので。(動かなくなった分、体重が増えることと同じ?)

それは個人個人の責任でよ~く吟味されてくださいね^^

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