カテゴリー:装いに通じるコトバ

自分の身に着けている物ひとつでも褒められると人は嬉しく感じるし、逆に貶されると気分は滅入ったりする。物は自分ではないのに。
いえいえ。自分で身に着けている物はあなたの立派な一部。じゃなければ身に着けている物から気分を左右されることなんてないじゃない?

「外見は内面の一番外側」のようなものだから。

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※画像はネットよりお借りいたしました。

装いに限ったことじゃないと思うけれど、
一般的に美しさの物差しのようなものは存在しますが
目立つものだけではなく、ちょっとしたものや出来事の中で美しさや良さを見出せる力があるのとないとじゃ日々の豊かさが違ってくるのでは?と思えてなりません。

「ドブネズミにみたいに美しくなりたい
写真には写らない美しさがあるから」
THE BLUE THEARTS「リンダリンダ」の歌詞より

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装いを自分らしくより良くするポイントのひとつとして、
『今できることを少しずつ積み上げて育ててゆくこと』
それも丁寧に。
失敗と思うことも将来のあなたを形作るかけがえのない糧なる力。
それらが外見上の装いだけでなく、内面にも連動し、深みのある魅力的な人間性も同時に身についてゆくことと感じます。

「少しずつ、少しずつ、積み上げてゆきなさい。わからないことも、わかったと思うことも全て蔑ろにせず。そしてあなたという人間を少しずつ育ててゆくのです。
ーーー焦らず、時には立ち止まったり、身を抉られるような思いにさらされることを恐れずに。それもあなたを形作る、かけがえのない出来事です」

by 宝石商リチャード氏の謎鑑定よりシャウル ナラシンハの言葉

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