カテゴリー:メンタル★
~外見的「カッコ良い」は誰が決める?~
外見に対して、 「これはカッコ悪い」、 「これはカッコ良い」、 と思っていることって自分の中にあることだと思います。
外見的「カッコ良さ」って誰が決めるのだろう?と、 ふと考えを巡らせてみました。
自分の中にある外見的な「カッコ良い」って、 自分の好み、こだわりが多く関わっていることなのかも。
自分では気がつかない、自分らしい「カッコ良さ」って 周りの確かな目を持っている人が気づいていることが多かったりします。
ですので結局のところ、 外見的「カッコ良さ」は周りの人が決めてしまうことが 断然多いのかなって。
だからといって自分の中にある外見的「カッコ良い」って 自分のためのモチベーションのカケラだったりするので、 とても大切な要素。
●自分の好みやこだわりの「カッコ良さ」
●他の人から見た自分に合う「カッコ良さ」
この2つのさじ加減や この2つの差が縮まると
問題なくその人らしい「カッコ良さ」を キープできる気がします。
カラーイメージコンサルタントとして。
人の似合う色、カタチ、身体的特徴を伝えることを主軸として 活動していますが、
クライアントの方より希望があれば、 パーソナルショッピングも提供しています。
小野のパーソナルショッピングの考えは、 「自転車の補助輪」。
パーソナルショッピングは 多くのパーソナルスタイリストさん、イメージコンサルタントの方がたが 提供していることと思います。
そのような中、小野が思うこと。 パーソナルショッピングの考え方がパーソナルスタイリストさん、 イメージコンサルタントの方々によって違いがあるということ。
違いは大まかですが下記の3つに分かれるように思われます。
①「その人の目的に合い、その人に似合うものを選ぶ」
②「その人の個性を把握し、その人の目的、その人に似合うものを選ぶ」
③「その人の個性を把握し、その人の目的、その人に似合うものを選ぶ。 且つ、なぜそれを選んだのか?その理由を伝える」
小野の場合は上記③の考えで提供しています。
それは、パーソナルショッピングを通じて、
「自分自身の個性(特徴)を把握した上で、 自分自身で自分に身につけるものを選ぶ力」 を付けていただきたいと願っているから。
たかが身に着けるものだと思っていても、 これは立派なひとつの行動。
過去パーソナルショッピングをご利用いただいたクライアントの方の多くは
この行動に慣れてくると、 身に着けるものに対して自己コントロールできる力だけではなく、
他に対するコントロールする力が芽生えてくるようにお見受けします。
わかりやすく表現すると、
自分で自分のハンドルを持って行動できる力が徐々に出来上がってくる感じ。
最初は大いに頼ってくださってOK!
パーソナルショッピングにて 徐々にショッピングのコツを掴んで 自立していただければ、この上なく嬉しいです!
自立後、迷ったときなどもフォローいたします^-^
★ 自転車に乗れるようになるためには、 誰かの支えやもしくは補助輪が必要ですよね。
パーソナルショッピングは 「自転車運転ができるようになるための 補助輪のようなもの」 と考えて今、提供しています★
補助輪なしで自分の力で色んな場面で楽しみながら、 身に着けるものを選べますように★