人種を超えて同じ口紅でも発色の仕方が違うということは?
COVID-19のことで働き方を含め今まで行ってきたことに対し変化が起きた方が多くいらっしゃることと思われます。
このような時だからこそ、普段見ることがなかったご自分自身のこと、ご自分の外見上の「個性」を見つめてみる時間が出来る良い機会ではないのかな?ということで、口紅について語ります。
「なぜ口紅について語るの?」と思われる方がいると想像いたします。
口紅はその人の外見上の個性を引き立たせるアイテムのひとつとおのは考えているので、「似合う口紅」=その人の「個性の一部」と受け留めています。
特に女性にとって「口紅」は顔色の良さを左右する重要なメイクアイテムのひとつに上げられます。
口紅はその本体そのものの色で見るだけだは足りず、
「人の唇の上に施す」
ことによってはじめて口紅の良さが発揮されます。またその口紅がその人にとってより良いものかどうかも含めて。
それは同じ口紅でも人種を超えて人それぞれ、口紅の発色の仕方(顔移り)が違うから。
違う人種間でも同じ口紅を付けたとしても違いが見えますが、更に突き詰めると同じ人種間であっても発色の違いがあります。
例えば同じ黄色人種である日本人のみの枠で同じ口紅を付けたとしても、各々発色の仕方が違ってくるのです。
違いがあるからこそ面白く、人それぞれに似合う口紅選びは楽しい。また口紅の発色の仕方が人それぞれ違うということは、その人の代替の効かない個性であるということも言えるのです。
※化粧品メーカーのMACの広告が昔のベネトンぽくって面白い!フォーリンラブという名の口紅を付け、人種によって口紅の発色違いを物語っている。みんな違って美しい☆
もっと突き詰めると同じ人種間でも口紅の発色の違いが見えますっ。と心の中で呟いたおのでした。
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